日米が「蜜月」に、韓國は不快感=従軍慰安婦問題「何も改善していない」―中國メディア

Record China    2015年5月1日(金) 7時24分

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30日、參考消息網によると、オバマ米大統(tǒng)領と安倍晉三首相が28日(現(xiàn)地時間)、米ワシントンで會談したことを受け、韓國メディアは「日米関係が蜜月に入ったことを、韓國は不快に感じている」と伝えた。

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2015年4月30日、參考消息網によると、オバマ米大統(tǒng)領と安倍晉三首相が28日(現(xiàn)地時間)、米ワシントンで會談したことを受け、韓國メディアは「日米関係が蜜月に入ったことを、韓國は不快に感じている」と伝えた。

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今回の首脳會談は、日米関係が新たな同盟時代に入ったことを象徴する出來事だった。韓國政府は今のところコメントを発表していない。他國同士の外交問題に口をはさむのは失禮にあたるからだ。しかし、韓國の外交當局は日米の蜜月を不快に感じているとみられる。

韓國?中央日報は30日、韓國政府の基本的な立場について「日米関係の改善は、韓國の國家利益に何の不利益ももたらさない」と伝えた。韓國の外交関係者は29日、「北朝鮮の脅威に対応するため、日米韓3カ國が協(xié)力すべきだ。この點からみて日米関係がよくなることに何も悪い點はない」と述べた。

しかし、韓國政府は具體的な評価をすることに慎重な態(tài)度を取っている。一部には「日韓関係の改善も緊急課題だ」と指摘する聲もある。安倍首相が元従軍慰安婦を「人身売買の犠牲者」と表現(xiàn)したことについて、多くの関係者は「何も改善していない。予想されたことだ」と考えている。(翻訳?編集/大宮)

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