2015年4月26日、円安や外國人を?qū)澫螭摔筏肯M稅の免稅対象品目の拡大などにより訪日外國人旅行者が増える中、韓國のインターネット掲示板に「最も行きたいアジアの國」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから大きな関心が集まっている。

【その他の寫真】

スレッド主は、色彩豊かな日本の観光名所の寫真を掲載しており、日本について「韓國人は（東日本大震災以降）原発の影響などで悪く言う人も多いが、実際に最も多く訪れているアジア諸國の第1位は日本だ」と述べている。さらに、日本は北海道から沖縄にかけて數(shù)えきれないほど豊かな観光資源があり、人々も非常に親切で、観光客相手のぼったくりもなく、最近では済州島よりも安く行けるという。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「物価を考えたら日本がずっと住みやすい」

「日本在住だけど、ホント暮らしやすいよ」

「一度は行きたいけど…。幼い頃は日本がうらやましくて日本語を?qū)Wんだりもしてたしね。でも、學校で歴史を?qū)Wんでからは悪口しか出ない（笑）」

「歴史を歪曲するのは許せないけど、正直行きたい」

「『日本嫌い』とか言っておいて旅行に行く人は意味分かんない」

「いつも悪く言ってるくせに『旅行は旅行だから』ってヘラヘラ日本に行くやつを見ると、鳥肌が立つ」

「中國人も日本が1位なんだってね。確かに、外國人から金をふんだくろうとする韓國に來たがる人はいない」

「日本人はみんな親切で良いところだったよ。固定観念がなくなって、日本に対する認識が変わった」

「日本人の親切って初めは良いんだけど、だんだん微妙な感じがしてくる。韓國のように『情』が感じられないっていうか、うわべだけの親切？みたいな。景色や建物はすごくキレイだけどさ」（翻訳?編集/松村）