2015年5月1日、韓國?中央日報によると、安倍晉三首相が米議會演説で、第二次世界大戦中の舊日本軍による従軍慰安婦問題を謝罪しなかったことについて、エド?ロイス米下院外交委員長が「深く失望した」と批判した。

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ロイス委員長は先月29日（現(xiàn)地時間）、韓國メディアとのインタビューで、「安倍首相は慰安婦被害者に謝罪するべきだった。歴史を直視する機會を逃した安倍首相に本當に失望した」と述べた。その上で、「安倍首相が慰安婦被害者に謝罪する次の機會は、8月の第2次世界大戦終戦70周年記念日。この日は全世界が各國首脳の話に注目する。安倍首相が機會を逃さず、世界に平和のメッセージを送ることを願っている」と訴えた。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「安倍首相はとても冷酷な人だ。全世界に平和のメッセージ？期待する方が間違っている」

「謝罪してもしなくても関係ない。もし謝罪しても絶対に受け入れない！この恨みを10倍にして返してやる…」

「過去を認められない安倍首相は男じゃない！」

「外交に道徳や正義なんて必要ない。ただ國益のためを考えればいいだけ。安倍首相よりも、ガキ大將のように固執(zhí)とプライドで行動する樸大統(tǒng)領(lǐng)のアマチュア外交の方が到底理解できない」

「ロイス委員長のメッセージを受け入れて、安倍首相が『人』になることを願っている」

「勇気のない幼稚な日本の指導者に協(xié)力する米國の政治家たちも問題だ」

「ロイス委員長のような人間がいるから、米國は世界をリードする國になれたんだな！日本は絶対に無理！」（翻訳?編集/堂本）