2015年5月3日、京華時報は日中戦爭期に日本の戦闘機(jī)を三八式歩兵銃で撃墜した兵士を紹介した。

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男性は八路軍第10団団長の白乙化（バイ?イーホア）。報道によると、1940年2月、平西地區(qū)に侵攻してきた日本軍は八路軍が地対空の武器を所持していないと甘く見て、戦闘機(jī)を低空飛行させ、爆弾を投下したり機(jī)関銃を掃射したりした。怒った白乙化は戦闘機(jī)への射撃を命令する一方で、自ら衛(wèi)兵の三八式歩兵銃を手に取り、戦闘機(jī)に向けて連射。そのうちの1発が操縦士に命中し、機(jī)體は山へと墜落して行ったという。

この報道に、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）には多數(shù)のコメントが寄せられている。

「信じないやつは裏切り者！極刑だ！」

「抗日“神”ドラマの宣伝？」

「手で日本兵を引き裂いたって話、信じるわ」（※荒唐無稽な抗日ドラマを引き合いに皮肉っている）

「中國には神がいたのか」

「これは一種の信仰だ。科學(xué)とは無関係」

「これは信じられる。だって、金日成は石ころで衛(wèi)星を撃ち落としたんだろ？」

「第2次大戦期の日本軍の軍機(jī)は多くが急降下爆撃機(jī)だった。機(jī)関銃で掃射するにはかなり低く飛ばなければならない。高度は20?30メートル。あり得ない話じゃない」

「三八式は自動じゃない?！斑B射”するのにどれだけ時間がかかるかわかってんのか？その間に飛行機(jī)は飛んでっちゃうよ」

「當(dāng)時の日本軍機(jī)の防弾ガラスは6．5ミリの弾は防げる。エンジンの弱い部分にでも當(dāng)たらない限りパイロットは無傷だよ」

「コメントを見る限り、わが國の人々の目はしっかりと覚めているようだ」（翻訳?編集/北田）