2015年5月3日、中國(guó)中央テレビ（CCTV）によると、ボクシングの世紀(jì)の王座統(tǒng)一戦、WBC王者フロイド?メイウェザー（米國(guó)）とWBO王者マニー?パッキャオ（フィリピン）の試合は3?0の判定でメイウェザーが勝利した。

【その他の寫(xiě)真】

米ラスベガスで行われたこの試合は、パッキャオが攻勢(shì)に出る場(chǎng)面もあったが、結(jié)果はガードが堅(jiān)かったメイウェザーの勝利。無(wú)敗記録は48試合になった。3人のジャッジはそれぞれ118?110、116?112、118?110の大差をつけた。パッキャオは試合後、「私が勝ったと思った」とこぼしている。

この注目の一戦に、中國(guó)のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「なんだこのゴミ判定は」

「ホームアドバンテージがあからさま」

「パッキャオが勝ったと思う人は『いいね』押して」

「米國(guó)の黒人がアジア人に12ラウンド追い回された試合」

「メイウェザーよ、恥ずかしくないのか。観客はみんなお前が逃げていたことを知ってるぞ」

「陸上競(jìng)技を見(jiàn)た気分だ。メイウェザー完勝のね」

「パッキャオはリアルファイター」

「勝ったのはメイウェザーだけど、パッキャオのファイトスタイルの方が好きだな」

「最後のブーイングがすべてを物語(yǔ)ってるな」

「見(jiàn)た目は悪いかもしれないが、これは技術(shù)の問(wèn)題。ルールを知らないやつはメイウェザーがインチキをしたと騒ぎ立ててるが、ガードが良く、カウンターも的確にパッキャオの顔や身體にヒットさせていた。これが有効打。文句があるやつはUFCでも見(jiàn)ればいい」（翻訳?編集/北田）