2015年5月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國関稅庁は同日、韓國の今年第1四半期（1?3月）の家具の輸入金額が前年同期比16％増の6億4600億ドル（約775億2000萬円）となり、史上最高を記録したと発表した。家具の輸入総額のうち、67％に當(dāng)たる4億2000萬ドル（約504億円）は中國からの輸入によるもので、昨年12月にオープンしたスウェーデンの家具大手イケアの出店が大きく影響しているとみられている。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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イケアは昨年12月、世界最大規(guī)模の店舗を韓國に初めてオープンした。イケアは韓國に生産ラインを持っていないため、製品は中國など國外からの輸入に依存している。

イケアは韓國での売上高を正式に公表していないものの、業(yè)界では毎月の売上が100億ウォン（約11億円）程度と推測している。韓國での売り上げをさらに伸ばすため、イケアは20年までに4店舗増設(shè)し合計5店舗とする方針を表明しており、韓國における中國からの家具輸入規(guī)模が今後も引き続き拡大する可能性が高い。（翻訳?編集/秋田）