立ち退き問題で取り壊し中斷、今にも崩れそうな家に住む人々―安徽省合肥市

Record China    2007年8月27日(月) 9時7分

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2007年8月、安徽省合肥市に半分だけ取り壊された家屋が道の両側(cè)に建ち並んでいる通りがある。壁が今にも崩れ落ちそうだが、この一帯の家には現(xiàn)在も多くの人が住んでいる。

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2007年8月24日、安徽省合肥市に半分だけ取り壊された家屋が道の両側(cè)に建ち並んでいる通りがある。壁が今にも崩れ落ちそうだが、ここ一帯の家には現(xiàn)在も多くの人が住んでいる。

その他の寫真

住民はいつ壊れるか分からない家の中で、毎日びくびくしながら暮らしているという?,F(xiàn)地メディアによると、道路の補修工事のため、5か月ほど前に付近の建物の取り壊しが行われた。しかし、立ち退き問題により道路の補修工事が遅れ、家屋を半分取り壊したところでストップしてしまったのだという。

このような問題を受け、合肥市の建設(shè)委員會は今月24日緊急通知を出し、物権法を広め法に基づいた立ち退きを行うよう呼びかけた。(翻訳?編集/藤野)

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