2015年5月5日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は、安倍晉三首相と中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の首脳會(huì)談をきっかけに、中國(guó)政府の対日認(rèn)識(shí)が急激に変化していると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は昨年12月24日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、「中國(guó)は日本と共に進(jìn)むことを願(yuàn)い、両國(guó)関係の改善と発展のために努力を続ける」と述べた。さらに「日中関係の発展は両國(guó)の根本的な利益に合致する」とし、「平和的発展を堅(jiān)持して、地域の安定と平和に寄與してほしい」と日本に期待感まで示した。

記事は、「中國(guó)はかつて日本に激しい非難を行っていたが、最近では両國(guó)関係の改善を考慮して大幅に自制している」とし、中國(guó)の対日認(rèn)識(shí)が急激に変化したきっかけは、昨年11月に北京で開(kāi)催されたアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）での習(xí)主席と安倍首相の電撃日中首脳會(huì)談であったと伝えた。

また「中國(guó)は従來(lái)、韓國(guó)と同じように、過(guò)去の歴史問(wèn)題への反省なしに日本との関係改善はないとする強(qiáng)硬な立場(chǎng)だった」とした一方で、「首脳會(huì)談以降の中國(guó)は、過(guò)去の歴史と領(lǐng)土問(wèn)題で、日本と數(shù)回の摩擦を経ながらも、日本への露骨な非難は自制している」と報(bào)じた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。以下はその一部。

「日本とは敵対するのが正しい。同調(diào)はありえない」

「日中戦爭(zhēng)を経験しても、まだ分からない中國(guó)は、地球上で最も無(wú)知で愚かな國(guó)だ」

「日本の侵略に備えた萬(wàn)全の準(zhǔn)備が必要だ。自分の誤りを認(rèn)めようとしない安倍政権のせいで、將來(lái)何が起きるか分からない。海軍力と空軍力を増強(qiáng)するのが急務(wù)だ」

「韓國(guó)は、けんかはよくするが、和解する方法を知らないから、本當(dāng)に心配だ」

「今の韓國(guó)の姿を見(jiàn)ると、韓國(guó)の歴史は、私たち自身の問(wèn)題もあるのではないかと思う。政治家、國(guó)民のすべてが、自分は間違っておらず、他人が間違っていると考えている。本當(dāng)に日本?中國(guó)だけが悪いのだろうか」

「従北?親日が國(guó)を弱くし、韓國(guó)を今のようにしてしまった。彼らを除外し、國(guó)の建て直しに集中しなければならない」

「日本への劣等感を捨てて、過(guò)去に引きずられず、時(shí)間を無(wú)駄にせず、未來(lái)に向かって歩もう」

「中國(guó)は、日本に劣等感を持っていないようだ。だからスッキリと切り替えができる」

「こんな狀態(tài)じゃ、韓國(guó)は再び、日本の植民地だな」（翻訳?編集/三田）