2015年5月5日、中國(guó)メディアの參考消息は、日本メディアの報(bào)道を引用し、訪米した安倍首相をオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が歓迎したのは、中國(guó)に対する不安が一因だと伝えた。

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參考消息は、「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が満面の笑みで安倍首相を歓待した場(chǎng)面は、2013年にホワイトハウスで行った首脳會(huì)談と全く違っていた」と指摘。その理由について、安倍政権の安保分野での努力や経済の緩やかな回復(fù)、ASEANとの関係強(qiáng)化、パートナーとしての日本の重要性を認(rèn)識(shí)したことなどのほか、「中國(guó)がアジア太平洋地域における力の均衡を破るかもしれないとの心配」が大きな理由だと伝えた。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「米國(guó)は日本という先鋒がどうしても必要なんだな」

「利益になるとみると、米國(guó)はすぐに態(tài)度を変えるんだな」

「米國(guó)は典型的な既得権益者。使える時(shí)なら持ち上げるが、使えない時(shí)には容赦なく踏みつぶす」

「米國(guó)は日本を反中に仕向けることで自身の負(fù)擔(dān)を軽くしようとしていることは、ばかでも分かる。米國(guó)が日本に友好的だと思う人は真のばか」

「米國(guó)は正義を押しやっているな。日本は第2次世界大戦のことを謝罪せず軍國(guó)主義を復(fù)活させようとしているんだぞ。米國(guó)は自分の利益しか考えず、正義をないがしろにしている！」

「日米がくっつくことにわが國(guó)民は十分警戒しなければならない！」

「安倍はイヌだからご主人の顔色をうかがっている。ご主人が肉を與えれば尻尾を振って喜ぶが、いつかはご主人に捨てられるだろう」（翻訳?編集/山中）