2015年5月6日、韓國?聯(lián)合ニュースは「米國は將來、中國をけん制するため、日本と韓國の核開発を黙認(rèn)する可能性がある」と伝えた。環(huán)球時報（電子版）が報じた。

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聯(lián)合ニュースが入手した報告書「韓國はいかにして核兵器を手にするか」は「仮に韓國が核武裝する決心をすれば、5年以內(nèi)に核弾頭數(shù)十個の製造が可能だ」としている。

米國の専門家は報告書の中で「國際社會で韓國は核不拡散運動の中心的存在であり、米國の核の傘の下に入っている以上、核武裝は不可能だとの意見が強い。しかし、北東アジア情勢の大きな変化、たとえば中國が北朝鮮の核問題を解決しなければならない時、（核武裝する）仮説は現(xiàn)実になる」と指摘した。

米韓は先月、5年の議論を経て「米韓核エネルギー協(xié)定」を締結(jié)。韓國は今後使用済み核燃料の処理が可能になった。一方、米國の一部の反核派が協(xié)定に反対の意志を表明したため、「韓國は核武裝する可能性があるのではないか」との憶測が韓國國內(nèi)に出ていた。（翻訳?編集/大宮）