2015年5月6日、荊楚網(wǎng)は、中國湖北省武漢市の地下鉄駅構(gòu)內(nèi)にある水飲み場(chǎng)で足を洗う子連れの女性の姿が目撃され、中國のネットユーザーらが非難の聲を上げていると報(bào)じた。

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この光景は4日にインターネットに投稿されたもので、地下鉄4號(hào)線の駅での出來事とみられている。同駅の清掃員は「自分はこの様子を目にしていないが、水飲み場(chǎng)で手を洗ったり、水飲み場(chǎng)の排水口に痰を吐くような行為は日常茶飯事」と指摘しており、別の駅の清掃員からも同様のコメントが出ている。清掃員が注意をしても耳を傾けない人もいると言い、前述の清掃員は「利用者は自分の行為を振り返ってほしい」と注意を呼びかけている。

この投稿に対し、中國のネットユーザーからは「この女性が子どもをきちんと教育できるか心配。子どもがかわいそう」という聲や、「本當(dāng)に良識(shí)に欠ける行為。橫で子どもが見ているじゃないか」という聲が出ている。さらに、あるユーザーは「マナー違反は非難されて當(dāng)然。しかし、多くの人は良識(shí)ある行為を取っており、個(gè)別のケースとして考えるべき」と指摘している。（翻訳?編集/野谷）