2015年5月5日、中國(guó)本土市場(chǎng)で、上海総合指數(shù)の終値は前営業(yè)日比4．06％安となり、今年1月19日の大幅安から3カ月半ぶりの下げ幅を記録した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

5日の上海?深セン両市場(chǎng)の時(shí)価総額は59兆6400億元（約1153兆円）。4日の時(shí)価総額が61兆6600億元（約1192兆円）であったことから、わずか1日でほぼ2兆元（40兆円）に相當(dāng)する価値が消えたことになる。上海A株の取引口座數(shù)2億件からすると、1口座當(dāng)たり平均で1萬元（約19萬円）の損失を被った計(jì)算になる。

中國(guó)のエコノミスト●泰（トン?タイ、●は草冠のない藤）氏は「大幅安小幅高は市場(chǎng)が健康な証拠」だと指摘?！弗去飑`ダーは1?2週間前から大幅安を予想していた。このチャンスを逃す手はない」と話している。

この報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「株はギャンブルと一緒。欲に目がくらんだ人間が損をする」

「株価が上がれば、下がる時(shí)が必ず來る。當(dāng)然のこと」

「バブルだよ。バブルがはじけたんだ」

「よっしゃ、今が買いだ！」

「2兆元の消失が健康なら、どれくらいで不健康といえるの？」

「20兆元（約400兆円）じゃね？」

「中國(guó)市場(chǎng)は世界最大の賭博場(chǎng)になった」

「俺の損失は444萬元（約8600萬円）。飛び降りるのに良い場(chǎng)所を誰か教えてくれ！」（翻訳?編集/本郷）