2015年5月6日、韓國のテレビ局YTNは、ユネスコ諮問機(jī)関の國際記念物遺跡會議（ICOMOS）が「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界文化遺産への登録を勧告し、日本列島が歓喜に沸いていると報じた。

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報道は、ICOMOSが明治時代の日本の産業(yè)革命遺産23カ所を世界文化遺産への登録を勧告し、お祭りムードになっている日本について「登載勧告を受けた23カ所すべてが日本の成長を支えてきたと自畫自賛している」と伝えた。韓國は、登録勧告を受けた23カ所のうちの7カ所で、朝鮮人約5萬7900人が強(qiáng)制徴用されたとして登録反対を訴えている。日韓は今月末にこの問題について調(diào)整を行うが、韓國メディアでは「（韓國側(cè)の）力不足との見通しが支配的」と報じられている。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「反対する必要があるのか？」

「日本の緻密さとロビー活動を?qū)Wばねばならない」

「このまま進(jìn)むと日本の植民地時代の再現(xiàn)だ。戦爭をも辭さない覚悟を見せねばならない」

「これも日本が米國と連合して、アジアを再び奪還するというサインだ。無知な韓國の政治家たちは自分たちの將來のことも考えずに、私欲のために動いている」

「韓國政府はいつも後追いでバタバタしている」

「韓國の政治家は黨派爭いばかりしている。この問題まで気にする余裕があるかな？」

「日本にとって喜ばしいことではない。朝鮮人の徴用?賃金未払い、戦爭の元兇としての象徴であり、それを世界に宣伝することになるのだからな。愚かな日本人は、そのことが分かっていない」

「國のためにあちこちで努力している安倍氏。韓國にも安倍氏のような大統(tǒng)領(lǐng)がいてくれたら…」

「安倍は周りから何を言われようと自分の道を進(jìn)んでいる。このようなリーダーがいる日本がうらやましい」（翻訳?編集/三田）