2015年5月7日、法制晩報(bào)が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で報(bào)じた中國(guó)人観光客の身勝手な行為が中國(guó)のネットユーザーの間で物議を醸している。

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中國(guó)の絶世の美女、楊貴妃が入浴したことで知られる華清池（中國(guó)陝西省西安市）で目撃された光景として5日付で報(bào)じられたもので、ゴールデンウィーク期間中に観光客らが楊貴妃像の太もも部分に抱き付いて記念撮影をしたり、胸をつかんだりする光景が目にされた。現(xiàn)地の係員の制止に対し、「入場(chǎng)料を払っているのに胸を觸って何が悪い？」と暴言を吐く観光客もいたという。

この情報(bào)に、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「野獣から楊貴妃を守れ！」

「こういうことを言うやつは日ごろから金を払って女性を觸っているんだ」

「胸っていったって石材だろ？觸ってうれしいのだろうか」

「どうして胸を觸りたいんだろう。そこが知りたい！」

「楊貴妃が胸を出しているのが悪いのか…。楊貴妃像を作った人に責(zé)任はないの？」

「言い分は理解できるが場(chǎng)所を考えろ！ここは観光地であって、夜の街ではない」

「金を払ったからといって何をしても許されると思うのは間違っている」

「話にならないほどレベルが低い?？证恧筏ぁ?/p>

「100年間のブラックリスト入りだ」

「子どもが見たら何と言うだろう」

「一部の中國(guó)人のマナーの悪さは救いようがない」

「海外の観光地に行った時(shí)、中國(guó)語(yǔ)で書かれたマナー遵守の看板を見かけた。その必要性がやっと理解できた」（翻訳?編集/野谷）