中國の國産第3世代原子爐「華竜1號」、著工にゴーサイン―中國紙

Record China    2015年5月8日(金) 15時(shí)21分

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7日、中國核工業(yè)集団公司が記者會(huì)見で明らかにしたところによると、國産第3世代原子爐「華竜1號」のモデルプロジェクトである、福清原発5號機(jī)の著工が正式に許可された。寫真は福清原発。

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2015年5月7日、中國核工業(yè)集団公司が記者會(huì)見で明らかにしたところによると、國産第3世代原子爐「華竜1號」のモデルプロジェクトである、福清原発5號機(jī)の著工が正式に許可された。これは中國の原発建設(shè)が新時(shí)代に突入したことを意味する。人民日報(bào)が伝えた。

その他の寫真

華竜1號は中國核工業(yè)集団公司と中國広核集団有限公司が、中國の20數(shù)年に渡る原発建設(shè)?稼働の成熟した経験を踏まえた上で、世界の先進(jìn)的な設(shè)計(jì)理念を汲み取り共同開発した、獨(dú)自の第3世代原子爐の革新的な成果だ。華竜1號は中國核工業(yè)集団公司のACP1000技術(shù)の「177爐心」を採用し、その発電効率は國內(nèi)で稼働中の原子爐を5-10%上回る。

また爐心內(nèi)の密度を引き下げることで、安全性を高めた。中國核工業(yè)集団公司は世界最高の安全基準(zhǔn)を採用し、福清原発5?6號機(jī)の建設(shè)に取り組み、施工および稼働の安全を保証する。また獨(dú)自の知的財(cái)産権を持つ重要設(shè)備?技術(shù)を形成し、原発設(shè)備の海外進(jìn)出による第3者との協(xié)力に向け有利な條件を創(chuàng)出する。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/YF?編集/武藤)

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