2015年5月7日、韓國(guó)?ニューシスによると、國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）のゲルハルト?ハイバーグ委員（ノルウェー）が、2018年に韓國(guó)で開催される平昌冬季五輪について、「幽霊地とならないことを願(yuàn)う」と述べた。

【その他の寫真】

1994年リレハンメル冬季五輪の組織委員長(zhǎng)を務(wù)めたハイバーグ委員は同日、ソウル市內(nèi)で開かれた國(guó)際スポーツメディアフォーラムで、「まだ平昌五輪の計(jì)畫のすべてを見てはいない」としながらも、「五輪開催には天文學(xué)的な資金が必要となるが、その費(fèi)用が無(wú)駄にならないことを願(yuàn)う」と強(qiáng)調(diào)した。

ノルウェーのリレハンメル市は人口2萬(wàn)7000人の小さな都市だが、冬季五輪を開催して4000億ウォン（438億円）の黒字を出すことに成功した。

ハイバーグ委員は、「安全な大會(huì)にするためには徹底的な準(zhǔn)備が必要だ。リレハンメル五輪のように運(yùn)も必要だが、しっかりと準(zhǔn)備をすれば、運(yùn)は自然についてくるだろう」と説明。また、「五輪開催の準(zhǔn)備とともに近隣地域を活性化させる必要がある」、「スポンサーを獲得し、十分な財(cái)政を確保することがとても重要だ」などとアドバイスした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「平昌五輪で黒字を出すのは不可能だ。経済面において、韓國(guó)政府は楽観的過(guò)ぎる」

「リレハンメル市はヨーロッパの人たちにとって近くて行きやすい場(chǎng)所だから、たくさん人が集まったんでしょ？韓國(guó)の平昌には誰(shuí)も來(lái)ないよ。常識(shí)的に考えないと」

「韓國(guó)は無(wú)料でチケットを配布し、學(xué)生や軍人まで動(dòng)員したとしても、人気のない競(jìng)技は観客席を埋めることができないだろう」

「平昌五輪にはすでに黃信號(hào)がともっている…」

「幽霊地となった平昌が見える」

「お金もないし、能力はもっとない國(guó)が冬季五輪？通りすがりのイヌに笑われるよ」（翻訳?編集/堂本）