2015年5月7日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國開発研究院（KDI）が発表した報(bào)告書で、長引く輸出の不振が韓國の経済回復(fù)の足を引っ張っていることがわかった。

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KDIは、韓國の內(nèi)需関係のサービス産業(yè)は穏やかに回復(fù)し、投資関連の指標(biāo)が徐々に改善しているとする一方、輸出の不振が一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)の工業(yè)増加額の回復(fù)を阻害し、韓國経済回復(fù)を制限していると指摘。今年1?4月、韓國の対外輸出規(guī)模は毎月マイナス成長を記録したことで工業(yè)増加額が下落。製造業(yè)の稼働率指數(shù)もそれに伴って下がった。

今年の第1四半期の韓國のGDP（國內(nèi)総生産）速報(bào)値は0．8％増。KDIは、2014年第4四半期が0．3％だったことから、韓國経済が全面的な回復(fù)段階に入ったとは言えないと分析している。（翻訳?編集/北田）