「自分で走って來(lái)たの！」天才少女ランナー張恵敏、ついに北京に到著―中國(guó)

2007年8月26日朝6時(shí)、8歳の天才少女ランナー張恵敏（チャン?ホイミン）ちゃんが降りしきる雨の中、ついに北京に到著した。「北京に來(lái)るのは7回目、今までは飛行機(jī)か列車で來(lái)てたけど、今度は自分で走って來(lái)たの！」

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7月3日午後、海南省三亜市を父親とともに出発したホイミンちゃんは、海南、広東、湖南、湖北、河南、河北と全長(zhǎng)3558キロに及ぶ距離を走り続け、ついに26日、北京市に到著した。途中、2人はこの長(zhǎng)く苦しい道のりだけではなく、子どもの虐待ではないかといった非難の嵐にも耐えなければならなかった。

28日、天安門広場(chǎng)に到著し、この2人の長(zhǎng)かった「夏休み自由研究」は終わりを迎える。ホイミンちゃん親子の目標(biāo)は、2016年のオリンピック出場(chǎng)。今回の三亜―北京のマラソンも、「その目標(biāo)に到達(dá)するための里程標(biāo)に過(guò)ぎない」とコーチで父親の張健民（チャン?ジエンミン）さんは話している。帰宅後もホイミンちゃんは今までどおり、朝3時(shí)に起きて訓(xùn)練を続けていくそうだ。（翻訳?編集/BA）