2015年5月7日（現(xiàn)地時(shí)間）、日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ國(guó)が、ニューヨークにある國(guó)連事務(wù)局に國(guó)連安全保障理事會(huì)の改革案を提出した。8日付で韓國(guó)の複數(shù)のメディアが報(bào)じた。

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改革案は、常任理事國(guó)を現(xiàn)在の5カ國(guó)から11カ國(guó)に増やし、非常任理事國(guó)を10カ國(guó)から14?15カ國(guó)に増やすという內(nèi)容。新たな常任理事國(guó)の拒否権は15年間凍結(jié)するという提案も含んでいる?，F(xiàn)在、アフリカ地域から提出されている別の改革案では、新常任理事國(guó)に対する即時(shí)の拒否権付與が求められている點(diǎn)で、今回の4カ國(guó)の案と異なる。安保理関係者によると、改革案が一本化されたとしても、採(cǎi)決から実現(xiàn)に至る可能性は低いという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「常任理事國(guó)が5つの今でも意見が合わなくて大変なのに、11カ國(guó)になったらどうなるんだろう」

「11もの國(guó)が拒否権を持ったら、どうなるか見ものだ。もちろん、日本はダメだけど」

「ドイツとブラジル、インドは常任理事國(guó)入りOK。日本は反省しないから資格がない」

「國(guó)連の分擔(dān)金を最も多く払っているのは日本。常任理事國(guó)入りを狙って、分擔(dān)分よりも上乗せして熱心に払っているくらいだ。でも、冷酷非情な日本人のやつらには、そもそも資格がない」

「日本が常任理事國(guó)になってはいけない理由…それは永遠(yuǎn)の戦犯國(guó)だから」

「中國(guó)が存在する限り、日本の常任理事國(guó)入りは絶対に無理だ」

「常任理事國(guó)を増やしたとしても、拒否権を永久に與えてはいけない。日本を信じるな」

「韓國(guó)政府は弁當(dāng)でも持って通って反対するべきだ」

「戦勝國(guó)が血と汗を流して作った安保理に、無血入場(chǎng)できるとでも？」（翻訳?編集/和氣）