2015年5月8日、RFI中國(guó)語(yǔ)版は記事「ポーランド大統(tǒng)領(lǐng)、二次大戦勝利70周年記念式典でロシアはナチスと似ていると暗喩」を掲載した。

【その他の寫真】

ロシアでは9日に対獨(dú)戦勝70周年記念式典が予定されているが、ウクライナ問題が影を落とし歐州諸國(guó)の政治指導(dǎo)者は大半が欠席を決めた。その前日の8日にポーランド北部グダニスクで二次大戦勝利70周年記念式典が開催されたが、ウクライナのポロシェンコ大頭領(lǐng)や中東歐の首脳が顔をそろえた。

ポーランドのコモロフスキ大統(tǒng)領(lǐng)は「武力で國(guó)境線を変えようとする行為は1945年以降なかった」と発言し、ロシアによるクリミア併合を暗に批判した。またウクライナの內(nèi)戦はまだ続いているとして、20世紀(jì)の暗黒時(shí)代の再來(lái)を思わせるとも発言している。またコモロフスキ大統(tǒng)領(lǐng)はウクライナをはじめとする東歐諸國(guó)が望むならば、歐州連合(EU)加盟を認(rèn)めるべきだともコメントした。（翻訳?編集/