2015年5月8日、韓國?ヘラルド経済は、「日本メディアが慰安婦問題を正しく扱った『學(xué)び舎』発行の教科書を激しく非難している」と報(bào)じた。

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報(bào)道によると、日本の“進(jìn)歩的な”中學(xué)教員が中心となって構(gòu)成された研究サークル「學(xué)び舎」が発行した歴史教科書が初めて慰安婦問題を扱ったが、日本の一部のメディアは同教科書について「資料や考証を介して明らかにされていない韓國と中國の一方的な主張をそのまま含んでいる」と指摘し、「話題の選択が偏っており、考証されていない情報(bào)を事実として入れた」、「一方で日本軍のむごい行為については、極端に記述している」などといわゆる「自虐史観」を批判している。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「自虐という意味を知らないようだ」

「正しいことを教科書に載せるのがなぜ悪い？」

「このような報(bào)道が出てくることを阻止するためにも、國力で日本を上回らなければならない」

「獨(dú)島（日本名：竹島）問題もそうだが、日本側(cè)の主張も確認(rèn)されてないではないか」

「メディアの動(dòng)きを見ても分かるが、日本が獨(dú)島（日本名：竹島）占領(lǐng)の動(dòng)きに出てきている」

「このような報(bào)道をみると、日本の軍國化を感じる。韓國國民が反日デモをしたら、日本人の保護(hù)という口実で日本軍を朝鮮半島に投入してくるように思う」

「過去に日本の植民地になってしまった経緯など、歴史を忘れてしまったのは、韓國も同じかもしれない」

「日本が右傾化してきている。この背景には米國がある。在韓米軍は、財(cái)政削減で縮小され、その空席に日本軍を投入し、規(guī)模をさらに増大しようとしている。悲しいがこれが現(xiàn)実だ。みんなお金を集めて海外に逃避する準(zhǔn)備をしよう」（翻訳?編集/三田）