2015年5月8日、韓國?ヘラルド経済は、日米、中露がそれぞれ「組織化」に乗り出し、米中どちらからもラブコールを受けていると自負(fù)していた韓國外交が宙に浮いてしまったと報(bào)じている。

【その他の寫真】

ロシア戦勝70周年記念軍事パレードに際し、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席がロシアを訪問。中露首脳會談が今回の行事のハイライトとなる見込みだ。一方、韓國は樸大統(tǒng)領(lǐng)の代わりに尹相［火玄］（ユン?サンヒョン）大統(tǒng)領(lǐng)政務(wù)特別補(bǔ)佐官を特使に送る予定だ。

日米に続いて中露が協(xié)力関係を誇示し、新冷戦構(gòu)図を構(gòu)築している中、韓國は外交的ジレンマに陥っている。尹炳世（ユン?ビョンセ）外相は3月、「米國と中國から同時(shí)にラブコールを受けているのは祝?！工仁訾伽皮い郡ⅴ楗芝畅`ルを受けるどころか孤立してしまっている。北朝鮮との関係改善で突破口を見つけるという議論もあるが、南北関係も順調(diào)ではない。通常、米韓合同軍事演習(xí)が終了する5月は南北関係の「解氷期」であるが、今年は厳しい局面が続いている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「米中両國からラブコールだって？どこからも、お呼びがないではないか！」

「韓國は米國寄りですよ！兄貴?」

「日米蜜月というが、米國が日本を利用しているだけだ。米國は日本より賢く、中國よりも狡猾だ」

「日本と一緒のグループでいることは不快だが、韓國は當(dāng)然、自由主義陣営につくべきだ」

「中國は時(shí)間が経つにつれ、より一層孤立すると思う。中露側(cè)に行ってはならない」

「不正、腐敗、賄賂を清算し、富國強(qiáng)兵と南北統(tǒng)一を成し遂げ、正義の道を歩むならば、どうして孤立を恐れる必要があろう。その時(shí)には、全世界が韓國にラブコールしてくる」

「韓國は今、どちらの陣営に付くか様子見しているのだろうが、情報(bào)の伝達(dá)が発達(dá)していなかった朝鮮時(shí)代ならともかく、今のようにすべての情報(bào)が開示されている時(shí)代では、韓國の動きも筒抜けだ。そんな時(shí)代に様子見が可能だろうか」

「お互いに利益が得られる能力のある國同士だから蜜月関係がつくれる。能力のない韓國のような國には限界がある」（翻訳?編集/三田）