2015年5月11日、中國?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、北朝鮮が潛水艦発射弾道ミサイル（SLBM）の水中発射実験に成功したと報(bào)じられたことに、日米韓3カ國が強(qiáng)い警戒感を示していると伝えた。

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北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、金正恩（キム?ジョンウン）第1書記が視察する中、SLBM「KN?11」が潛水艦から水中発射されたと報(bào)じた。

韓國MBCテレビは10日、「北朝鮮の戦略?技術(shù)の開発が完了すれば、韓國に相當(dāng)大きな脅威となる」と報(bào)道。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の軍事専門家は、韓國軍が同規(guī)模の潛水艦6隻を27?30年に実戦配備する計(jì)畫があることと比較して、「報(bào)道が事実なら、北朝鮮は韓國より10年以上進(jìn)んでいる」との見方を示した。

米國務(wù)省は、「北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは、國連安全保障理事會(huì)の決議を明白に違反するものだ」とし、自制を求めた。

日本の防衛(wèi)省は、「発射実験がどの程度『成功』したかは分からないが、差し迫った脅威ではない」としつつ、「中長期的に脅威となるのは間違いない」と強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/柳川）