2015年5月10日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は経営難に陥っているシャープが99％以上の減資を行うとする日本メディアの報(bào)道を伝えた。

【その他の寫真】

シャープはこのほど、現(xiàn)在の1200億円の資本金を1億円以下に減らす案を発表した。6月の株主総會(huì)で議決する予定だ。日本メディアは、シャープの今回の減資は大企業(yè)の地位を放棄し、業(yè)績を改善するための措置だと伝えた。日本では資本金が1億円以下になると中小企業(yè)扱いとなり、法人稅率の軽減など稅制上のメリットを受けることができる。100％の減資ではないため、既存の株主議決権はそのまま維持される。日本メディアはみずほ銀行など取引銀行も減資を承認(rèn)したと伝えた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「円安にもかかわらず、その恩恵を受けることができなかったのか？。輸出割合が高くなかったようだな。しかし、日本は內(nèi)需市場が大きいのに、どうしてここまでの狀態(tài)になってしまったんだ」

「これは単に稅制優(yōu)遇のためだけのものか？」

「ソニーは円安で業(yè)績が向上していると聞いているが、シャープは駄目だったのか」

「このような狀況を見ると、もしかすると日本は1997年のアジア通貨危機(jī)當(dāng)時(shí)の韓國よりもはるかに厳しい経済狀況なのかも？」

「日本の企業(yè)の動(dòng)きや體制の切り替えは驚くほどだ。地位や名分など、捨てるものは果敢に捨てる」

「シャープペンの芯の製造から始めたらよい」

「シャープが中小企業(yè)に転落か」

「シャープの電子辭書や空気清浄機(jī)、すごく良かったのに…」

「シャープは液晶ディスプレイの高級(jí)ブランド品だったが、今は液晶技術(shù)は最高レベルではないのか？」

「サムスンのように、素早くコピーキャット（模倣犯）に転じればよかった」

「10年後のサムスンの姿だな」（翻訳?編集/三田）