2015年5月11日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、李完九（イ?ワング）前首相が先月27日に辭任して以降、韓國(guó)では2週間も首相不在狀態(tài)が続いている。そのような中、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の後任首相選びが難航している理由に関心が集まっている。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は10日、「昨年、鄭ホン原（チョン?ホンウォン）元首相の後任を探す際にかなり多くの人物について検証したため、首相の人選に必要な実務(wù)準(zhǔn)備はほぼ終わっている」と明らかにした。先月21日に李前首相が辭意を表明した際、樸大統(tǒng)領(lǐng)も「後任首相の指名を遅らせる理由はない」と述べていた。

それにもかかわらず、樸大統(tǒng)領(lǐng)の後任首相選びが難航している理由について、ある関係者は、「樸大統(tǒng)領(lǐng)はより良い人材を探すために慎重になっている」と指摘。また、「現(xiàn)政権に入ってから、首相候補(bǔ)が相次いで脫落した。さらに李前首相が辭任したことで、道徳的なハードルが非常に高くなっているのではないか」との見(jiàn)方も出ている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が一人で二役をこなせばいいんじゃない？新しい人を任命しても、どうせまたすぐに辭めるよ」

「韓國(guó)の首相の役割って何？」

「いくら探しても無(wú)駄。樸大統(tǒng)領(lǐng)の周りに誠(chéng)実な人なんていないんだから！」

「俺はどう？軍隊(duì)も行ってきたし、韓國(guó)の議員よりはまともに仕事する自信がある」

「韓國(guó)はどうせ、いつか消えてしまう國(guó)。誰(shuí)を選んでも関係ない」

「韓國(guó)には潔白な人がいないということ？」

「高額年俸を準(zhǔn)備して、安倍首相をスカウトしてこい」

「まずは『選ぶ人』を変えた方が良いのでは？」（翻訳?編集/堂本）