改善されるサラリーマンの給料、GDPに合わせて増額へ―上海市
Record China 2007年8月29日(水) 8時(shí)1分
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28日の報(bào)道によると、上海市は今後3年以內(nèi)に企業(yè)で働く一般職員の賃金を合理的に引き上げるよう要求。今年9月1日から最低賃金と最低時(shí)間給がGDPの上昇にあわせて増額される。
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2007年8月28日、上海市が先に発表した「上海市発展協(xié)調(diào)労働関係3か年行動(dòng)計(jì)畫(huà)（2007?2009）」についての報(bào)道があった。それによると上海市は今後3年以內(nèi)に企業(yè)で働く職員の賃金を合理的に引き上げるよう要求している。
この「行動(dòng)計(jì)畫(huà)」の具體的な項(xiàng)目として、今年9月1日より上海市內(nèi)の一般職員の最低賃金は現(xiàn)行の1か月750元（約1萬(wàn)2000円）から12%増の840元（約1萬(wàn)3440円）に引き上げられ、契約職員の最低時(shí)間給も現(xiàn)行の1時(shí)間6．5元（約104円）から15%増の7．5元（約120円）に引き上げられる。これは上海市の今年上半期の國(guó)內(nèi)総生産額GDPの上昇率13%にあわせたもの。今後の賃金引上げも、同期における上海市のGDP上昇率を基準(zhǔn)にして行なうことが求められる。
「行動(dòng)計(jì)畫(huà)」ではさらに、最低賃金の引き上げを基礎(chǔ)にして、今年中に福利厚生面での最低基準(zhǔn)を設(shè)けるとしている。企業(yè)経営者の給料と一般職員の給料は連動(dòng)して上昇しなければならず、企業(yè)の利益は職員に平等に還元されるべきだとしている。（翻訳?編集/本郷智子）
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