2015年5月11日、韓國経済によると、トヨタの2014年度の純利益が2兆1730億円となり、日本企業(yè)では初めて年間の純利益が2兆円を突破した。

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売上高は27兆2340億円、営業(yè)利益は2兆7500億円となった。これで、2年連続で過去最高の営業(yè)利益と純利益を更新したことになる。トヨタは、対ドルで円相場が1円下がる（円安）ごとに営業(yè)利益が400億円増える。1ドル120円前後となった円安が大きな役割を果たしたのは事実だが、コストの改善と生産効率化の努力でも1兆8000億円のコストを削減しており、全體で営業(yè)利益を過去最大にまで引き上げた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「現(xiàn)代自動(dòng)車や起亜自動(dòng)車の従業(yè)員の再研修をしに、トヨタに行かねばならない」

「トヨタと比べたら現(xiàn)代自動(dòng)車の現(xiàn)狀は一喝しなければならない」

「サムスンのように販売量だけが1位なのではない。販売量も売り上げも営業(yè)利益も素晴らしい狀態(tài)だ」

「トヨタが売れる理由の一つとして、日本という國家ブランドもあるのではないか」

「日本の機(jī)械文明は學(xué)ぶに値する。すごいな」

「日本は1930年代にはすでに世界最強(qiáng)の空母を5隻以上保有していた先進(jìn)國だ。トヨタが強(qiáng)いのも仕方ない」

「最近、トヨタと現(xiàn)代の価格差もあまりなくなってきたな。トヨタに乗ろうか」

「トヨタは研究開発、生産設(shè)備の拡充や最新化のために投資をした?，F(xiàn)代は江南の地に10兆ウォン（約1兆1000億円）を投資（※韓國電力本社用地を10兆5500億ウォンで落札）して自動(dòng)車に関係ない複合商業(yè)団地を建設(shè)する。その違いが業(yè)績に出ている」

「トヨタは自動(dòng)車業(yè)界に明らかに貢獻(xiàn)しており、消費(fèi)者に多くのものを與えた會(huì)社だ。安全性を重視して、飛び出す人を感知する裝置や自動(dòng)ブレーキ制御システムも開発した。走る棺桶製造會(huì)社（※韓國の自動(dòng)車メーカーを指す）は、業(yè)界や消費(fèi)者にどんな貢獻(xiàn)をしたんだ？何かをすると公言したこともなく、獨(dú)自の新技術(shù)の開発にも失敗している。トヨタとは比べられない」（翻訳?編集/三田）