2015年5月13日、今年に入って日本に旅行する中國(guó)人観光客が急増していることについて、韓國(guó)內(nèi)では中國(guó)人の韓國(guó)離れを懸念する聲が上がっている。韓國(guó)人ネットユーザーからは「一度日本に行けば、韓國(guó)がゴミに見える」と自虐的な聲も漏れる一方、日本のユーザーからも「リピートしたいと思わせるものが韓國(guó)にはない」と手厳しい聲が聞かれる。

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日本政府観光局（JNTO）の発表によると、日本を訪問する外國(guó)人観光客は2013年までは長(zhǎng)年、韓國(guó)が1位だった。しかし、今年3月には中國(guó)人が33萬8200人で、韓國(guó)人の26萬8200人を大きく上回った。韓國(guó)の旅行業(yè)界関係者は「韓國(guó)と日本は中國(guó)と地理的に近く、ショッピング観光という旅行の目的も似ているため、競(jìng)合せざるを得ない。円安が進(jìn)めば、韓國(guó)観光市場(chǎng)からの中國(guó)人離れが急速に進(jìn)む」と懸念している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは「500年間を無駄に過ごした韓國(guó)には見るものがない。その上、ぼったくり、不親切、物価高。これでは誰も來ない」「韓國(guó)人だって旅先に日本を選ぶ。日本の街は清潔で落ち著きがあり、人も控えめで親切。一度日本に行けば忘れられなくなる」と日本禮賛の聲が相次いだ。

一方、日本のネットユーザーは「いつもの自畫自賛はどこに行ったの？えらく今日は自虐的だね」とむしろ韓國(guó)側(cè)の反応にびっくり。そんな韓國(guó)に対して、「500年も何もしなかったのではなく、できなかっただけ。能力の問題だ」と指摘し、「そんな韓國(guó)にはリピートしたいと思わせる何かがない」と切って捨てた。

韓國(guó)では12年に施行された特別法で観光客に提供される宿泊施設(shè)の數(shù)は増えたものの、問題のある無許可のゲストハウスが中國(guó)人観光客と多くのトラブルを引き起こしている。日本人ユーザーも「まともな施設(shè)が極端に少ない。許可があっても似たような質(zhì)」とし、「ホテルもダメ、食べ物ダメ、環(huán)境ダメ、買い物はぼったくられる。タクシーは女性なら危険。旅行に行って不愉快になるなら、誰も行かない」とし、中國(guó)人の韓國(guó)離れは當(dāng)然との見方を示した。（編集/KO）