2015年5月13日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、北朝鮮の朝鮮労働黨機(jī)関紙?労働新聞は12日の社説記事で「韓國(guó)の歴代政府は常に日米に追従してきた。民族の利益と尊厳を顧みなかった。韓國(guó)政府の対日外交は『売國(guó)行為』だ」と批判した。

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社説は「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は戦時(shí)の指揮権、軍事主権を永遠(yuǎn)に米國(guó)に渡している。さらに、米國(guó)が要求する高高度ミサイル防衛(wèi)システム（THAAD）を受け入れ、韓國(guó)はまさに米國(guó)による核戦爭(zhēng)の戦場(chǎng)に変わりつつある。韓國(guó)は歴史と安全保障問(wèn)題を切り離していると主張するが、日本との軍事的結(jié)束を強(qiáng)め、日米と情報(bào)共有協(xié)定を締結(jié)すらしている。歴史上例を見(jiàn)ない売國(guó)行為だ」と強(qiáng)く非難した。

さらに、社説は「朝鮮民族の100年の宿敵である日本が、歴史問(wèn)題で謝罪や賠償をしなければ、韓國(guó)人が恥辱にまみれるのは避けられないだけでなく、われわれ民族も核戦爭(zhēng)の脅威から逃れられない」とした。（翻訳?編集/大宮）