2015年5月13日、日本メディアによると、自民黨は同日、小型無人機(jī)「ドローン」について、首相官邸などの重要施設(shè)とその周辺約300メートル以內(nèi)での飛行を禁止する法案の概要をまとめた。

【その他の寫真】

先月、首相官邸の屋上で小型無人機(jī)「ドローン」が落下した事件を受けて、自民黨は13日、首相官邸や國會議事堂などの重要施設(shè)とその周辺約300メートル以內(nèi)での飛行を禁止する法案の概要をまとめた。違反した場合は、1年以下の懲役または50萬円以下の罰金が科される。

日本のニュースを報じる英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「予想できたことだな。1人の男がみんなの楽しみを臺無しにした」

「首相官邸にドローンを落下させた男が、新しい法案の成立に役に立っているということだね」

「私のようなインディー系の映畫監(jiān)督にとっては悪いニュースだ」

「じゃあどこでなら飛行させられるんだ？」

「ドローンは公園で飛ばしちゃいけない。ばかな人間がドローンを人にぶつけたら、命を落とすことはなくてもけがをする人は出るだろうからね」

「ドローンを飛ばすなら、ビーチがいいよ」

「政府の迅速な対応に拍手を贈るよ」（翻訳?編集/蘆田）