中國は日本のODAに感謝すべきか?「金貸しを援助と呼ぶとは恥知らず」「こんなはした金では全然足りない」―中國ネット

Record China    2015年5月14日(木) 12時(shí)44分

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13日、中國の掲示板サイトに、「30年間で2248億元を援助してくれた日本に感謝すべきか?」と題するスレッドが立った。これに対して中國のネットユーザーからは援助は當(dāng)然との意見が多く寄せられた。資料寫真。

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2015年5月13日、中國の掲示板サイトに、「30年間で2248億元を援助してくれた日本に感謝すべきか?」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「外務(wù)省が南方週末に提供したデータによると、過去30年間の政府開発援助(ODA)は総額約3兆4000億円に上る。これが戦爭賠償金を放棄したことに対する感謝の意なのか、それとも日中貿(mào)易のニーズゆえかにかかわらず、日本の援助が日中関係改善の象徴となり、初期のインフラ整備に大きく貢獻(xiàn)したことは間違いない」と指摘。中國は日本に感謝すべきかどうか尋ねている。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはただの商売だろ」

「明らかな金貸しなのに、それを援助と呼ぶとは恥知らずもいいところ」

「ODAは低金利の借金だ。しかも指定の日本製品を買わなければならない。銀行から金を借りて銀行に感謝などするか?」

「こんなはした金では全然足りない。中國人1人當(dāng)たり1億米ドルを支払うべき!」

「日本の借款は中國市場を獲得するのに大いに役立ったんだよ」

「これで日本がどれだけもうけたのかという話だ。人口の多い中國市場と中國の妥協(xié)を利用しただけ」

「日本が無償で援助しているとでも思うのか?日本が中國に1ドル援助すると10ドルもうかるんだよ」

「われわれは感謝の気持ちを持つことはできるが、日本が援助するのは當(dāng)然のことだ。當(dāng)時(shí)、戦爭賠償金を放棄しなければ、日本がこんなに発展することはなかったのだから」(翻訳?編集/山中)

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