2015年5月13日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、トヨタ自動車と日産自動車が、自動車部品メーカー?タカタが製造したエアバッグに欠陥が見つかった問題で、國內(nèi)で約164萬6000臺のリコールを國土交通省に屆け出た。対象は、トヨタが「カローラ」など24車種約136萬臺（2003年7月?07年3月製造）、日産が「エクストレイル」など9車種約29萬臺（2004年1月?08年3月製造）。海外でのリコール臺數(shù)を合わせると、対象は2社合計(jì)で約650萬臺に上り、ホンダも同様の措置を取る準(zhǔn)備を進(jìn)めているという。

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タカタ製のエアバッグは、作動する際にガス発生裝置の金屬片によって運(yùn)転者などがけがをする恐れがあるとして、すでに世界でリコールが相次いでいる。今回のリコール拡大により、2008年以降、タカタのエアバッグを原因とする世界でのリコール臺數(shù)は3100萬臺に上った。タカタの広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は、今回のリコールを受け「現(xiàn)在、自動車メーカーなどと協(xié)力し、エアバッグの欠陥の原因を調(diào)査中」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「10年も昔の車もリコールか…?，F(xiàn)代（ヒュンダイ）、起亜（キア）、見てるか？」

「間違いがあったらありのまま公表して正すべきだ。韓國の自動車業(yè)界は、こんな意見に同意しないだろうけど」

「現(xiàn)代や起亜も見習(xí)って」

「2005年に、2000年製造の現(xiàn)代車のエアバッグ點(diǎn)検を頼もうとしたら、アフターサービス期間が終わってるから有償修理になると言われた」

「現(xiàn)代自動車は、リコールしたことあるかな？」

「韓國ではエアバッグに不具合が出ても、政府は調(diào)査すらしないだろう。大統(tǒng)領(lǐng)は、安全な國を叫んだだけで何をした？企業(yè)となれ合ってるから、何をしたらいいのか分からないんだろう」

「さすが、責(zé)任感は一番だね。皆さん、トヨタや日産の車に乗ろう。私たちの命は一つだからね」

「こんな狀態(tài)で韓國産車が売れるわけがない」

「安倍（首相）は非人間的だけど、彼以外の政府機(jī)関やメディア、検察、日本企業(yè)は透明性の高い運(yùn)営をしている。韓國はまったく違うね」

「日本企業(yè)は実に正直だ！悪口を言いたいところだけど、韓國の自動車企業(yè)と比べると稱賛するしかない」

「韓國では、エアバッグが作動しないのは運(yùn)転手のせいになる」

「韓國の現(xiàn)狀と比べると、まるで別世界の話」（翻訳?編集/和氣）