2015年5月14日、中國(guó)新聞社は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、韓國(guó)で18年に開(kāi)かれる平昌冬季五輪まで1000日となったと伝えた。韓國(guó)での五輪開(kāi)催は1988年のソウル五輪から30年ぶりとなる。

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平昌五輪には100カ國(guó)が參加するとみられており、15競(jìng)技で98の金メダルをめぐって戦いが繰り広げられる。韓國(guó)の掲げる目標(biāo)はメダル獲得20枚、総合4位と、昨年のソチ五輪（総合13位）から大きく躍進(jìn)したい考えだ。五輪マスコットについては昨年6月から意見(jiàn)募集が進(jìn)められており、今年12月に発表される。

平昌五輪をめぐっては単獨(dú)開(kāi)催やスポンサー集めの難航が指摘されてきたが、組織委員會(huì)は「平昌五輪は困難に直面したこともあったが、1000日のカウントダウンが始まったことを受け、全國(guó)規(guī)模で五輪ムードを盛り上げるために努力する」と表明している。（翻訳?編集/野谷）