2015年5月13日、北京日?qǐng)?bào)によると、日本の大學(xué)生およそ100人が日中友好協(xié)會(huì)に同行して14?20日の日程で中國(guó)を訪問(wèn)する。

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関係者によると、訪中団のメンバーの多くが日本各地の大學(xué)から集まった大學(xué)生。1週間の日程で、南京、蘇州の3つの大學(xué)の學(xué)生と交流する。その中の重要な活動(dòng)の1つとして、南京大學(xué)の學(xué)生代表と共同で南京城壁修復(fù)20周年のイベントを行うことも予定されている。共に歴史を振り返り、両國(guó)の永久的な平和を呼びかけるのが目的だ。

中國(guó)の程永華（チョン?ヨンホア）駐日大使は壯行會(huì)のあいさつのなかで、「今年は第2次世界大戦終結(jié)70周年に當(dāng)たる。皆さんが訪中して、南京城壁修復(fù)20周年のイベントに參加することは非常に大きな意義を持つ。日中友好協(xié)會(huì)の會(huì)長(zhǎng)を務(wù)めた故?平山郁夫さんがおっしゃったように、この活動(dòng)の意義は戦爭(zhēng)が人々の心に負(fù)わせた傷を治療し、これを機(jī)に両國(guó)國(guó)民が友好事業(yè)を推進(jìn)し、世界平和を守ることにあります」と述べた。

名古屋大學(xué)の學(xué)生は、今回の訪中について「自分の目で本當(dāng)の中國(guó)を見(jiàn)るチャンス。非常に楽しみにしている」と話す。彼女は「日本には中國(guó)からの留學(xué)生も多いけど、もともと日本に興味のある人ではなく、中國(guó)で生活する若者とも接してみたい」と語(yǔ)った。（翻訳?編集/北田）