2015年5月14日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、韓國は中國が計畫する一帯一路（新シルクロード構(gòu)想）を利用して、中央アジアや東歐の市場を開拓し、甘い汁を吸おうとしていると伝えた。

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観察者網(wǎng)は、「韓國は、中國の新亜歐大陸橋（江蘇省連雲(yún)港からウルムチを通り中央アジアを経由して歐州を結(jié)ぶ鉄道）を利用して、中央アジアや東歐の市場を開拓し、甘い汁を吸う計畫だ。韓國では『新シルクロードの起點は韓國』という言い方もあり、韓國主導のユーラシア?イニシアチブと、中國の新シルクロード構(gòu)想とを連動させるべきとの意見がある」と伝えた。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓國の妄想力ってすごいな。まるで中國が韓國のために新シルクロード構(gòu)想を計畫しているかのような言い方だ」

「たぶん數(shù)百年後には、新シルクロード構(gòu)想は韓國が提案したものだという主張を聞くことになるのだろう」

「韓國人民が中國の列車に乗ることを歓迎する」

「韓國はもう少し控えめになった方がいいぞ。韓國がほかの列車に乗ることを米國が知ったら、お尻をたたかれちゃうぞ」

「小日本が加わらないのであれば俺はどんな計畫でも賛成だ」

「これに日本も引き込めばTPPは意味がなくなるな」

「新シルクロード構(gòu)想は、みんなでもうけようという運命共同體の構(gòu)想だ。中國が中國たるゆえんは、自分に吹いている追い風に他人が乗ってもねたまないことにある」

「われわれは全世界を中國なしではやっていけない世界にし、中國を世界基準とすべき」（翻訳?編集/山中）