2015年5月14日、華商報(bào)によると、中國を訪問中のインドのモディ首相は同日、陝西省西安にある兵馬俑を訪れた。

【その他の寫真】

モディ首相は1、2號(hào)坑と修復(fù)センターを見學(xué)し、貴重な出土品である銅車馬などを見て回った。モディ首相は見學(xué)した際、解説員に「どうして兵馬俑は男性ばかりなのか？」と尋ねた。解説員は「おそらく、軍では女性の臺(tái)頭が難しかったことと関係があるかもしれません」と答えたという。これについて報(bào)道は「あなたならどう説明しますか？」と問いかけている。以下はネットユーザーのコメントの一部。

「インド人らしい質(zhì)問だな」

「兵馬俑を見て、性別がわかるの？」

「インドでは女も戦うのか？」

「そもそも古代に女性の兵士なんていたの？」

「昔は女の仕事といえば、老人の世話と子どものしつけだった」

「男は國境で戦い、女は家で糸を紡ぐ」

「兵馬俑は古代の軍隊(duì)を模したもの。當(dāng)時(shí)の兵士は男ばっかり。女が兵士になるにはトイレとか不便だろう」

「古代は女性は才能がないのが良しとされたんだ。どこにも行かず、家にいるのが良い女の條件。戦爭(zhēng)とかに參加するかよ」（翻訳?編集/北田）