2015年5月15日、韓國?オートタイムズによると、今年に入り、韓國では輸入ハイブリッド車の売れ行きが伸びているが、韓國産ハイブリッド車の人気が伸び悩んでいる。日系の韓國トヨタ自動(dòng)車に対し、現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動(dòng)車、起亜（キア）自動(dòng)車といった韓國企業(yè)の明暗が分かれた形だ。

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韓國輸入車協(xié)會によると、トヨタのレクサスハイブリッドは今年4月までの4カ月間で1818臺販売され、前年同期より25．7％、460臺余り増加した。カムリ、プリウスなど、同じくトヨタのハイブリッド車種も、やはり売り上げを伸ばしている。一方、現(xiàn)代?起亜のハイブリッド車の販売は下降傾向だ。韓國自動(dòng)車産業(yè)協(xié)會の調(diào)査によると、今年3月までの韓國系企業(yè)のハイブリッド車の販売は合計(jì)で7350臺、前年同期と比べ10．7％減少した。

この原因について、業(yè)界関係者はトヨタのハイブリッド車種の多様さを挙げている。現(xiàn)代車の場合、車種が限られているためハイブリッド車種同士で競合することになり、全體として販売を伸ばせていないというのだ。そうした中、現(xiàn)代自動(dòng)車は今夏、トヨタのプリウスと同様にハイブリッド専用車種を発表する予定だ。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「ちゃんと分析されてないな。技術(shù)力の差のせいでしょ」

「トヨタは車種ごとにハイブリッド車があるから売れるって？とんでもない。ハイブリッドと言えばトヨタ！現(xiàn)代や起亜がいくら頑張ってもまず崩せない、公式みたいなもの。そして、そのことを消費(fèi)者もみんな認(rèn)識している」

「まず、現(xiàn)代、起亜のハイブリッド車は燃費(fèi)がいまいち。だから売れないんだろう」

「ハイブリッド車で、トヨタは現(xiàn)代や起亜と比較にならないレベル。技術(shù)力の差は、大企業(yè)と中小企業(yè)くらい大きい」

「みんな賢くなったから、ひっかからなくなったんだろう。自分を大事にするのは本能だから、當(dāng)然の現(xiàn)象」

「（國産車が）売れない理由：値段。內(nèi)部のつくりに信頼が置けない。性能が悪い」

「現(xiàn)代、起亜は、ハイブリッド車をまねしないで、さびつかない車を作るべきだ」

「価格の差はそれほどないけど、2?3年乗った後、燃料代や修理費(fèi)用のことを考えれば元が取れることをみんな知っている」

「韓國産のハイブリッド車って、あることはあるんだね」

「僕の車、現(xiàn)代のハイブリッドだけど、街中でも高速でも、走行距離は平均12キロ。ガソリン車もハイブリッド車も、どっちもどっちだ」

「うちはレクサスのハイブリッド。高速ではだいたい18?20キロ走れて、街中では15?16キロ。運(yùn)転の仕方によって違うけど、とても満足してる。燃費(fèi)の良さだけとっても、最高だ」

「現(xiàn)代や起亜はハイブリッド車をちゃんと作れる技術(shù)がない。バッテリーが重くてむしろ燃費(fèi)が悪くなった。ガソリン代を節(jié)約しようとハイブリッド車を買うんだろうけど、韓國企業(yè)のハイブリッド車は、その技術(shù)のためにガソリンをもっと食うような、おかしなことになってる」（翻訳?編集/和氣）