2015年5月15日、日本でもあちこちで韓國メーカーの製品を目にすることが多くなったが、このたび、韓國のインターネット掲示板に「日本人が韓國製品を使わない理由」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目を集めている。

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日本で暮らしたことがあるというスレッド主は、韓國國內(nèi)で「日本人は『韓國産』という理由で韓國製品を使わない」と言われていることについて、獨(dú)自の見解を述べている。まず、日本には國內(nèi)企業(yè)が多く、韓國製品も安価ではないことを理由に挙げている。そして何よりも、日本における韓國製品のアフターサービスは委託で手続きも大変であるため、日本人はあえて韓國製品を使う必要はないという。一方、韓國ではアフターサービスが充実しているようで、スレッド主は「韓國が世界に誇れるのは、1．アフターサービス2．宅急便3．デリバリー」と述べている。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「國産の方が良いから使わないんでしょ」

「日本では韓國製だけじゃなくて、外國製はあまり使われない」

「韓國製品の性能が特別優(yōu)れてるわけでもないしね」

「だとしたら、アップルは本當(dāng)にすごいよね」

「アフターサービスは意外に重要」

「アフターサービスが良いから使うというよりは、性能の良し悪しによると思う」

「日本の消費(fèi)者は保守的みたいだね。一度使ったメーカーの製品を使い続けるから、他メーカーが入る隙がない」

「日本人は昔から慣れ親しんできたメーカーを愛用する人が多いから」（翻訳?編集/松村）