2015年5月15日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)は、韓國(guó)メーカーが苦戦を強(qiáng)いられている一方、日本メーカーは復(fù)活の兆しを見(jiàn)せていると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

トヨタは90年代以降、日本を代表するグローバル企業(yè)に成長(zhǎng)したが、2008年のグローバル金融危機(jī)以降、リコール問(wèn)題と東日本大震災(zāi)などが重なり赤字に転じた。しかし努力の結(jié)果、2011年には93．5％に達(dá)していたトヨタの売上原価比率（売上高に対する売上原価）は、昨年80．2％となり13．3％の改善に成功。昨年の営業(yè)利益は過(guò)去最高の2兆7505億円となった。

また、日本の代表的な電子メーカーであるソニーも「選択と集中」戦略で実績(jī)を改善している。來(lái)年3月までに従業(yè)員5000人の人員削減を目標(biāo)に定め、すでに1000人を削減した。その結(jié)果、2013年の黒字転換に成功したのに続き、2011年67．3％であった売上原価比率も昨年66．2％に改善している。

こうした報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。

「円安だし、日本はさらに発展しそうだ。それに引き換え韓國(guó)は何をしているんだ。労組は賃上げを叫んで、ストや座り込みばかりしている」

「トヨタが韓國(guó)企業(yè)だったら、骨を削る構(gòu)造調(diào)整はできなかっただろう。労組が水を得た魚(yú)のようストライキやデモをして、大騒ぎしただろうから」

「日本の構(gòu)造調(diào)整は、『不必要な人材?事業(yè)の効率的な整理』。韓國(guó)の構(gòu)造調(diào)整は、『単なる人員削減』」

「韓國(guó)企業(yè)は自業(yè)自得だ。數(shù)年前まで技術(shù)開(kāi)発もせずに、ウォン安だけで食べていたんだからな」

「韓國(guó)も労使間や、政府と國(guó)民の間でも、お互いに譲歩すべきところは譲歩して、能力、努力に見(jiàn)合った報(bào)酬が受け取れる社會(huì)を作らねばならない」

「単に日本が復(fù)活した事実だけ見(jiàn)るのではいけない。私たちが日本人から學(xué)ぶべき點(diǎn)は、正直さ、誠(chéng)実さ、勤勉さに加えて、最後までやり遂げる精神だ。そして、守るべきもの、なすべきことは、必ず実行するのが日本人だ」（翻訳?編集/三田）