2015年5月16日、中國(guó)の掲示板サイトに、「なぜ日本には偽物がないのか？」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、「日本では大型スーパーから小さな商店まで、偽物が売られることはまずない。もし偽物を売ったことが発覚したら、もうおしまいだからだ。日本は信用で成り立っている社會(huì)であり、偽物を売ったことが分かると消費(fèi)者は誰(shuí)も買わなくなるので、商売が成り立たなくなるのだ。メディアも相手がどの企業(yè)であろうと偽物に関する情報(bào)があれば遠(yuǎn)慮なく報(bào)道する」と、その理由について伝えた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは100年経っても日本には追いつけないな」

「問(wèn)題のある商品は國(guó)外に売り、良いものを國(guó)內(nèi)に殘すからだ」

「でも日本も放射能のことは本當(dāng)のことを話していないけどな」

「社會(huì)信用の基本は政府から來(lái)る。政府を信用できなければ信用できる社會(huì)はない」

「國(guó)民のニーズと関係がある。日本國(guó)民のニーズは良いものを使い無(wú)害なものを食べることだが、中國(guó)人のニーズはまずは所有し、お腹いっぱいになることだからだ」

「中國(guó)では偽物を売らないと商売にならない」

「なぜ中國(guó)から毒食品が無(wú)くならないのか？無(wú)くなったらメディアの仕事がなくなるからだ！」

「中國(guó)人の文化だよ。中國(guó)人は不誠(chéng)実な人が好きなんだ。噓だと思うなら本當(dāng)のことを人に話してごらんよ。みんな白い目で見(jiàn)るから」

「多くの人が日本人は悪魔だと罵るが、本物の悪魔は中國(guó)の方がずっと多いと思う」（翻訳?編集/山中）