2015年5月18日、環(huán)球網(wǎng)はインドメディアの報(bào)道を引用し、インドはレアアース生産で日本と戦略的提攜を進(jìn)め、中國(guó)に対抗する考えだと報(bào)じた。

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インドのモディ首相はこのほど中國(guó)を訪問(wèn)し、両國(guó)は新たな提攜分野の開拓などに向けた共同聲明を発表したばかり。

記事によると、インド企業(yè)と豊田通商はすでにレアアース事業(yè)で提攜を結(jié)んでおり、この提攜が日印の提攜関係を固めると指摘されている。インドは市場(chǎng)競(jìng)爭(zhēng)力不足が原因で04年にレアアース生産を停止した。同國(guó)にとって日本企業(yè)との提攜は約10年ぶりの市場(chǎng)復(fù)帰を意味し、インドのある行政関係者は「日本とレアアース事業(yè)における提攜を推し進(jìn)め、中國(guó)のレアアース供給の不確定性に対応したい」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/野谷）