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16日、韓國の掲示板サイトに「子どもに小さい頃から日本語を教えてはどうか」とのスレッドが立った。これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
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2015年5月16日、韓國の掲示板サイトに「子どもに小さい頃から日本語を教えてはどうか」とのスレッドが立った。
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スレ主は「オランダや北歐の國々では2?3カ國語話せるのが普通のように、韓國でも2カ國語は可能なはず。小學校から日本語を教えれば、100%バイリンガルになれる。日本語ができれば、得にはなれど損にはならない」と主張し、「でも反日感情が強いから簡単ではないだろう。とても殘念」と書いた。
これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。
「日本語を習う時間やお金で、フランス語や中國語、スペイン語を習った方がいいと思う」
「あえて學ぶなら中國語の方がいい」
「日本語って、意外に使い道がないよ」
「むしろ英語にもっと投資するか、中國語の方がはるかに意味がありそう」
「日本語を勉強して何になるの?」
「漢字が問題」
「英語や中國語は韓國語とかなり違う。かといって、日本語だって、ヨーロッパの人たちが英語を學ぶほど易しいとは言えない」
「子どもは言葉を覚える能力が高いから、まったく違う言葉でも、ちゃんと教えれば、後になって覚えるよりはるかにいいはず。マルチリンガルは言語上でのメリットだけでなく、考え方や知識の面でもいいって聞くし。子どもたちに、漢字の文法用語を押し付けて、ただ覚えろ、なんてことをしなければね」
「実は第2外國語自體、必要ないでしょ。ビジネスマンは英語だけできれば全部通じる」
「日本語に英語くらい使い道があればやる意味もあるけど。會話レベルなら、韓國人が一番覚えやすい言葉だし。でも、使い道がいまいち。學びたい人だけ學べば足りる。いや、今だって日本語が上手な人はあふれてる」
「日本語を覚えるのって、思ったより難しい。韓國人にとっては簡単な方だと言うけど」(翻訳?編集/和氣)
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