2015年5月18日、環(huán)球網(wǎng)は韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用し、首相不在の長(zhǎng)期化を受け、韓國(guó)の國(guó)政への不安が出始めたと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

汚職疑惑が指摘された李完九（イ?ワング）前首相が先月27日に辭任して以來(lái)、韓國(guó)では首相不在の狀態(tài)が続いている。現(xiàn)在、崔ギョン煥（チェ?ギョンファン）経済副首相が代行しているが、國(guó)務(wù)総理室の関係者は「この狀態(tài)が1カ月以上続けば、大きな支障が出る恐れがある」と指摘、非常時(shí)體制で対応しているが、その限界を示唆している。

樸槿恵（パク?クネ）政権発足後、首相候補(bǔ)者の人事公聴會(huì)は5回も開(kāi)かれており、「この2年間は公聴會(huì)の準(zhǔn)備に明け暮れただけの日々」と自嘲する関係者もいる。今回、候補(bǔ)者が見(jiàn)つかった場(chǎng)合も公聴會(huì)の審査には1カ月以上を要する見(jiàn)通しだ。（翻訳?編集/野谷）