2015年5月17日、中國(guó)の掲示板サイトに、「日本には創(chuàng)業(yè)1000年以上の老舗企業(yè)が7社もある！」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、中國(guó)メディアの記事を引用し、「中國(guó)の中小企業(yè)の平均壽命はわずか2．5年、大企業(yè)でも7?8年である。だが日本には創(chuàng)業(yè)200年以上の企業(yè)が3146社あり、7社は1000年を超えている。創(chuàng)業(yè)100年以上の企業(yè)ならば10萬(wàn)社以上に上る」と伝え、中國(guó)企業(yè)の平均壽命が短いのはなぜかと問(wèn)いかけている。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「小日本はたぶん大げさに言っているだけなのだろう」

「日本は土地改革や公私合営を経験しただろうか？」

「日本社會(huì)は長(zhǎng)い期間にわたって相対的に安定しているが、中國(guó)社會(huì)は比較的安定していないからだ」

「たぶん中國(guó)には本當(dāng)の意味での老舗企業(yè)は一つもない。50年代の公私合営運(yùn)動(dòng)で、ほとんどの老舗企業(yè)が改造されてしまったから」

「はっきり言えば、國(guó)內(nèi)企業(yè)は頭の悪い人がやっているのだから、長(zhǎng)く続く方がおかしい」

「中國(guó)文化ゆえの結(jié)果だ。中國(guó)人はみんながみんな役人になりたがるからなのだ」

「わが國(guó)に私的財(cái)産権など存在しない」

「それらはみんな物質(zhì)的なものだろ。我々の孔子は2000年以上の歴史を誇る」

「そんなにも固定化した社會(huì)に未來(lái)はないね。自由な競(jìng)爭(zhēng)社會(huì)や新たな生命こそが完璧な世界を創(chuàng)り出す。日本は駄目だ」（翻訳?編集/山中）