2015年5月24日、韓國?SBSはこのほど、韓國の若者と違い、日本の若者には「大學(xué)に行かない自由」があると紹介した。

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記事によると、最近、日本の若年層の就業(yè)率は高まっており、今年の大學(xué)卒業(yè)予定者の就職內(nèi)定率は80％を超え、高校卒業(yè)予定者の就職內(nèi)定率も84％まで上昇した。しかし、このような就業(yè)率よりもうらやましく重要なものは、「日本の若者たちは大學(xué)に行かない自由があり、自分の好きなように生きる環(huán)境が整っていること」だという。

韓國の大學(xué)進(jìn)學(xué)率は70％と世界最高水準(zhǔn)である。大學(xué)を出たからといって就職に有利になるわけではないが、それでも大學(xué)に行かないという選択肢はない。一方、日本の大學(xué)進(jìn)學(xué)率は48％。學(xué)びたいことがある人は大學(xué)に行くが、行かなくても何の問題ない。

さらに、日本の人件費(fèi)は韓國よりはるかに高く、アルバイトでも十分に生活していける。日本には「フリーター」と呼ばれる人たちがいるが、社會的不適応者ではなく、出世よりも自分の好きな仕事や趣味をすることを選択した人たちだ。また、韓國は仕事を早期退職したり、定年退職した人が自営業(yè)を始めて社長になるケースが多いが、日本は「高卒」が自営業(yè)の世界に飛び込む。短くても10年以上の実戦経験を積んでから自分の店を出すので、成功率が高くなるという。

記事は最後に、「韓國の若者も日本の若者のように、大學(xué)進(jìn)學(xué)にこだわらずに自分の好きな道を進(jìn)めば、誰もが幸せになれるのだ」と伝えている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國は人件費(fèi)が低過ぎる。まずは最低時給を上げることだ！」

「韓國人はみんな、大企業(yè)の奴隷として働き、他人の目を気にして生きている」

「うらやましい。大學(xué)に行かなくても自分の好きな人生を楽しむことができたらな…」

「一番うらやましいのは、『軍隊(duì)に行かない自由』があることだ」

「韓國には大學(xué)があふれているので、大學(xué)卒業(yè)が何の意味も持たなくなってしまった」

「先進(jìn)國と比べるな。韓國が日本を超えることは不可能だ。日本が滅びるより先に、韓國が滅びる可能性は10000％??！」

「俺も大學(xué)を卒業(yè)したし、俺の子供にも大學(xué)を卒業(yè)させるつもりだが、おまえらの子どもは大學(xué)に通わせるな。これが韓國人の考え（笑）」

「日本も高齢化したフリーターたちに頭を抱えている。どちらにも良い點(diǎn)と悪い點(diǎn)がある」（翻訳?編集/堂本）