2015年5月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、広東省の深セン寶安國際空港で16日、旅客機(jī)の大幅な出発遅延に怒った中國人乗客が集団で空港施設(shè)を破壊。その狀況を撮影した畫像がインターネット上に公開された。

【その他の寫真】

中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿された畫像には、大勢の乗客が空港職員に詰め寄る様子や、航空會(huì)社のカウンター內(nèi)にパソコン機(jī)器や段ボール箱、車椅子や食べかけの弁當(dāng)などが投げ込まれている様子が寫っている。この記事に対し、多くのネットユーザーが暴れた乗客に非難の聲を寄せているが、支持や同情の聲も多かった。

「深センはここ數(shù)日豪雨が続いていて、飛行機(jī)が飛べる狀況ではなかった。遅延に怒る人は墜落してもいいのか！」

「こいつらは航空會(huì)社が弁當(dāng)や宿泊施設(shè)を無料で提供してくれないから怒ってるんだ」

「この民度の低さ！頼むから海外では暴れるなよ」

「同じことを海外の空港でやったら即逮捕だ」

「俺は今まで定刻どおりに離陸した飛行機(jī)に乗ったことがない！」

「天候不順？制空権を軍が握っているからだろ」

「遅れるならその理由をきちんと説明すればいいのに、空港職員の態(tài)度の悪さといったら…」

「日本のサービス態(tài)度を見習(xí)うべき。なんで中國の空港職員はあんなに高飛車なんだ？」

「乗客を怒らせるような態(tài)度を平気でとる空港職員が悪い！」（翻訳?編集/本郷）