2015年5月18日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國企業(yè)は利益は増加しているものの売り上げは減少しており、「不況型黒字」であるとの分析がなされている。

【その他の寫真】

18日、韓國証券取引所と韓國上場(chǎng)企業(yè)協(xié)議會(huì)が、12月決算法人のメーカー501社の15年度第1四半期の連結(jié)財(cái)務(wù)諸表基準(zhǔn)実績を分析した結(jié)果、売上高は432兆8223億ウォン（約47兆6000億円）となり、前年同期比で5．8％減少。この減少傾向は昨年から続いている。一方で、営業(yè)利益は7．1％増の28兆2637億ウォン（約3兆1000億円）、純利益は3．8％増の20兆9286億ウォン（約2兆3000億円）だった。

分析対象企業(yè)501社のうち、387社（77．3％）が當(dāng)期純利益黒字、114社（22．8％）が赤字を出した。赤字持続企業(yè)が71社（14．2％）、赤字転落は43社（9．7％）、黒字転換企業(yè)は57社（11．4％）だった。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「どうやったら、売り上げが減っているのに利益を増やせるんだ？」

「不思議だ。會(huì)社経営の秘訣をちょっと教えてくれ。外國の企業(yè)も驚くぞ。売り上げが減っても利益を増やすその秘訣」

「さては従業(yè)員を無賃金で夜勤させ、コスト削減して利益を増やしたな」

「結(jié)局は労働者の賃金を下げて利益を上げているってことだ」

「売り上げが下がっているのは仕方がない。技術(shù)力では日米獨(dú)に押され、価格競(jìng)爭(zhēng)力は中國、ベトナム、タイに押されているからな」

「大企業(yè)が大もうけして、下請(qǐng)け中小企業(yè)が倒産しているから、平均するとこういうことになるんじゃないのか？」

「製品価格をいいかげんに決めているということじゃないのか？」

「製造業(yè)で利益を出すには人員削減しかないだろうが、もう削減する人員さえいない」

「韓國はもう日本型の不況に入っているんだな」（翻訳?編集/三田）