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19日、中國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「日本人は戦時(shí)中、なぜあれほどまでに殘忍だったのか?」と問(wèn)いかける書(shū)き込みが登場(chǎng)し、話題になっている。寫(xiě)真は第二次世界大戦最後の激戦地とされる虎頭要塞。
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2015年5月19日、中國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「日本人は戦時(shí)中、なぜあれほどまでに殘忍だったのか?」と問(wèn)いかける書(shū)き込みが登場(chǎng)し、話題になっている。
書(shū)き込みは、「日本社會(huì)の文明レベル、人々の素養(yǎng)が極めて高く、平和を非常に愛(ài)していることはよく知られている。私は日本人がなぜ戦時(shí)中はあんなに野蠻で殘忍だったのかがわからない」と問(wèn)いかけ、ほかのネットユーザーから多數(shù)の回答が寄せられている。
「今と第2次世界大戦當(dāng)時(shí)の日本人は違うよ」
「この世界は変化が速い。人の道徳心や素養(yǎng)も同じ。中國(guó)だって禮儀の國(guó)を自稱(chēng)していたけど、少なくとも文革以降はそんなことはないだろう?」
「逆に言えば、第2次世界大戦當(dāng)時(shí)は野蠻で殘忍だったから負(fù)けた。だから日本人はいま、高い素養(yǎng)を備え、平和を愛(ài)しているんだ」
「まず、日本は近代化の過(guò)程で君主への忠誠(chéng)が極端なまでに高かったこと。次に、日本は古來(lái)から非常に強(qiáng)い危機(jī)意識(shí)と防衛(wèi)意識(shí)、拡張意識(shí)を有していること。最後に、日本は急速に近代化したが、人々のレベルはそれに追いついていなかったことがある」
「日本人はすべて秩序に基づいて行動(dòng)する。列に並ぶのも、ルールを守るのも、他人に迷惑をかけないのもすべて秩序を守るため。だが、その秩序が善か悪かは考えないんだ」
「戦爭(zhēng)ではどの民族も殘忍になるんだよ。中國(guó)だって例外じゃない」
「この問(wèn)い自體がおかしい。戦爭(zhēng)とは非常事態(tài)だ。日常生活と一緒にしてはいけない」
「高い文明レベルや素養(yǎng)というのは、識(shí)字率や禮儀、秩序、きれい好きといったことだろう。これらは、戦爭(zhēng)中に野蠻にならないこととはまったくの無(wú)関係。ドイツの収容所の看守だって、典型的なまじめなドイツ人だったろう」(翻訳?編集/北田)
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