2015年5月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の韓民求（ハン?ミング）國防部長(zhǎng)官は同日、米國と日本が合意した「日米防衛(wèi)協(xié)力のための指針（ガイドライン）」について、朝鮮半島の安全保障と韓國の國益に関する事項(xiàng)に関しては、韓國政府と緊密に協(xié)議するべきだとの考えを示した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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韓長(zhǎng)官は、新しいガイドラインは韓國政府の基本的な立場(chǎng)を反映したものだと述べた上で、「韓國政府は、日本がガイドラインを日米同盟の基本的な枠組みの中で履行し、日本の憲法と専守防衛(wèi)の原則を遵守しつつ、集団的自衛(wèi)権の行使においては第三國の主権を完全に尊重することを期待する」と述べた。

4月27日、岸田外相とケリー國務(wù)長(zhǎng)官がニューヨークで會(huì)談し、「日米防衛(wèi)協(xié)力のための指針」の改定に合意した。これまでのガイドラインは、自衛(wèi)隊(duì)による米軍の軍事行動(dòng)の支援範(fàn)囲を「周辺」に限定していたが、新しいガイドラインでは地理的な制限が削除され、自衛(wèi)隊(duì)の活動(dòng)範(fàn)囲が拡大した。（翻訳?編集/岡本悠馬）