2015年5月19日、韓國(guó)のテレビ局MBCは、慰安婦被害者の共同生活施設(shè)「ナヌムの家」に日本から「非常に不快な郵便物」が到著したと報(bào)じた。

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報(bào)道によると、郵便物の中には膝の下が切り取られた少女像や「第5種補(bǔ)給品」と書かれた箱などが入っていた。第5種補(bǔ)給品とは、第2次世界大戦終結(jié)後に設(shè)置された韓國(guó)軍や米軍をはじめとする國(guó)連軍兵士を相手にした慰安婦を意味する。報(bào)道は、「強(qiáng)制的に連行されていった慰安婦たちが、まるで自発的に働いていたようにおとしめる言葉だ」と報(bào)じている。このほか、郵便物には、「竹島は日本固有の領(lǐng)土」と書かれた小さな杭の模型もあった。

差出人とされるのは維新政黨?新風(fēng)の鈴木信行氏。鈴木氏は17日、自らのブログに「慰安婦関連の物品を送った」という趣旨の文章を載せていた。鈴木氏は3年前にも在韓日本大使館前の慰安婦少女像に「竹島は日本の領(lǐng)土」と書かかれた杭を結(jié)び付けたことで、韓國(guó)検察に起訴されている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「正常じゃないな」

「これがまさに日本人です」

「いつか、こいつの頭にくいを結(jié)び付けてやる」

「韓國(guó)も米軍相手に政府が管理して慰安所を設(shè)置していたのに、韓國(guó)だけきれいなふりをしても駄目だ」

「こんな記事を載せたら外信に大きく取り上げられて、やつの思うつぼだろう」

「歴史を正視していないのは韓國(guó)のいくつかの団體も同じだが、日本だとなぜか腹が立つ」

「送ってきた物は証拠として動(dòng)畫を制作して、ユーチューブや國(guó)際メディアに配信して広めよう」

「この內(nèi)容を國(guó)際會(huì)議に持って行って、これが日本だと世界に知らしめよう」

「まあ、いいさ。こんなやつが多く出てきてくれれば、日本の評(píng)価が下がって返って良い」（翻訳?編集/三田）